第6回:マルチNGSオミクス解析研究会

By Nakato Lab, 2021/07/16, in category マルチngsオミクス解析研究会

マルチNGSオミクス解析研究会

講演タイトル:

多様なヒト細胞における薬物応答トランスクリプトームの予測と創薬応用

詳細

日時:
2021年7月16日(金) 13:00-14:00
場所:
Zoom開催
スケジュール:
13:00-14:00 講演+質疑応答
講師:
岩田 通夫先生(九州工業大学大学院 情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 )

講義概要

ヒト細胞における薬物応答の遺伝子レベルでの理解は創薬の重要課題である。しかし、すべての薬物やヒト細胞の組み合わせに対して網羅的に薬物応答を観測することは困難である。本講演では、テンソル補完技術を用いて多様なヒト細胞における未観測の薬物応答を予測する機械学習手法を取り上げる。また、我々が取り組んでいる様々な医薬ビッグデータを活用した創薬アプローチについて紹介し、今後の展望についても議論したい。

参加方法

受付は終了しました。

参加ご希望の方は7/14(水)までに以下の参加フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/3co5YczbzQxXfbdP9

お問い合わせ

定量生命科学研究所大規模生命情報解析研究分野
メールアドレス:nakatolab.amedprime[at]gmail.com
( [at]を@に変換下さい )