By Nakato Lab, 2021/07/16, in category マルチngsオミクス解析研究会
ヒト細胞における薬物応答の遺伝子レベルでの理解は創薬の重要課題である。しかし、すべての薬物やヒト細胞の組み合わせに対して網羅的に薬物応答を観測することは困難である。本講演では、テンソル補完技術を用いて多様なヒト細胞における未観測の薬物応答を予測する機械学習手法を取り上げる。また、我々が取り組んでいる様々な医薬ビッグデータを活用した創薬アプローチについて紹介し、今後の展望についても議論したい。
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https://forms.gle/3co5YczbzQxXfbdP9
定量生命科学研究所大規模生命情報解析研究分野
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