By Nakato Lab, 2021/03/23, in category マルチngsオミクス解析研究会
Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は細胞膜で外界からの情報入力を司るため、主要な薬の標的となる。本発表では、多様なGPCRに共通した活性化に伴う1分子動態変化について薬理学的な背景を踏まえて紹介する。また、細胞内1分子計測に基づく次世代ハイコンテント解析への展望を議論する。1分子動画解析を例に、今後ますます重要になるバイオインフォマティクスと実験生物学の連携についても議論したい。
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定量生命科学研究所大規模生命情報解析研究分野
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